激安のラスベガス

ラスベガスに到着しました。

温度計は華氏１０８度を指しています。（摂氏４２．２度）

何も無い砂漠に突如として現れるビルの群れが蜃気楼のようです。

ラスベガスの良い所はホテルが安い事です。
立派なホテルが2,000円台からあるんですよね。（但し、リゾート税っていう聞きなれない税金が10%~かかる所が多いです。）

わたし達はボルダー ステーション ホテル カジノ (Boulder Station Hotel Casino)という所に２泊する事にしました。（1泊20㌦代で予約したけど、結局税金を払ったら2泊で税込95㌦位だったけど、内容からすると半額位の感覚。）一番賑わってるストリップという通りから車で5分強の喧噪から離れた１件宿です。

一軒宿なので、景色が抜群です。

 

3時過ぎに到着したのですが、昼ごはんがまだだったのでレストランに行ってみました。丁度4時までランチ・バフェだったので入ってみたら、広くてキレイなレストランで、1人たったの7.99㌦で、夢のようにたくさんの食べ物飲み物が取り放題じゃないですか！

今までに行ったニュージーランドの小さいサンドイッチ1個700円とか、コペンハーゲンのちょっとしたサラダランチ1,700円とか、アレは何だったのか・・とボンヤリ考えてしまいましたよ。

2人で分け合ったコペンハーゲン1700円のサラダ(ジュース付）

まぁ、反対にエジプトの50円位のコシャリや、タイの120円のラーメンとか激安ごはんもありますけどね、ここは先進国アメリカですから。

パスタに豆が入ったトマト味のエジプト・コシャリ50円(左）とタイラーメン40ﾊﾞｰﾂ(右120円位）

 

しかしこの様に安く泊まった上、たらふくご飯を食べさせてもらって、何やら悪いような気がします。
なのでちょっと遊んでみました。

とは言っても、掛け金1回１㌣（１㌦の1/100）のスロットです。1㌣じゃいくらやっても増えませんって！わかってますって、その位の事は（○｀ε´○）。

しかしこの1㌦が以外に長持ちしちゃって。
これじゃ電気代の方が高いんじゃないか・・って申し訳ない気持ちが更に強まってきたので2人で6㌦使ってやめました。
どなたかが私たちのホテル代や食事代を余分に払ってくれてるんですよね。
かたじけない。


わたし達はこのホテルに引きこもって、サンフランシスコ滞在用のアパートを探したり、次のレンタカーの手配をしに来たんです。
遊んでいる場合じゃないんですよ。ちょっと腹ごなしに行っただけです。↓

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 全くラスベガスっていうのは・・・
さ、ホテルに帰って99㌣のフローズンマルガリータでも飲みに戻りましょうかね。てへ