2017年8月22日火曜日

エストニア まとめ

エストニア美味しい!





何食べても美味しいし、盛り付けもキレイ。
エストニア(って言っても旧市街しか知らないけれど)ってお料理だけではなくて、色彩感覚が素晴らしくて色々センス抜群。(たんこぶの感想)
あとね、女の人が美人!
たんこぶ的には今までアルゼンチン人が一番美しい!と思ってたけど、エストニア人が並んだ。小柄(160cm位?)だけど線が細くて華奢な感じでとても可愛らしい美人。
ついでに言えば男性も素敵(・ω<) 

女の子の写真、今回あまり撮ってなかったよ


私達はエストニアの首都タリンに来ています。
ヘルシンキからフェリーでたったの2時間半、高速船なら1時間半で着いちゃう。
VIKING LINE という会社のHPから予約。2人で74ユーロでした。

バイキングライン社フェリー


本当はエストニアの前に、ロシアのサンクトペテルブルグからモスクワに旅行する、っていうのも考えてて、出発の3日前にロシア大使館にビザ取りに行ったんですけどね、2日でビザが取れると思っていたら、それは古い情報で、今は最短で「3日以内」だそうです。
3日だと出発に間に合わないのでビザ取得は断念しました。残念!
いつか行きたいな、おそロシア(=^・^=)

                   ☆☆☆

タリンの旧市街は本当に美しい。とても旧ロシアだったとは思えない程明るい雰囲気で、活気のあるところ。




タリンでは旧市街に適当な宿を取る事が出来なかったので、久しぶりに民泊してみた。丁度洗濯もしたかったし。(民泊は洗濯機が付いてる所が多い)
結果・・・こんなの
Λ_Λ
(´・ω・`) ゲンナリ…
(∩ ∩)


 宿の口コミ評価は90%だったけど、旧市街の中ではなかったし、清潔度も91%という割には何だか汚らしかった。建物は新しかったけどねー。
これでお掃除代金20ユーロ取られるのは何だか腑に落ちなかった・・・
宿の待ち合わせ方法や連絡先もわからず、鍵の受け渡し方法は当日アパートの前に着いてメールが来てる事に気づいた。
で、メールには「電話くれ」だって。
エストニアは至る所でWifiが繋がってるから、道端で持ってたiPadからSkype(←スカイプもエストニア発祥)経由で電話できたけどねーーーー。何だかね~
これで2泊で144ユーロ(2万円位)。微妙な価格(というか、物価の割に高め)・・・
やっぱり素人がやってる感がすごくて、今や貧乏旅行している訳ではないので、今回は2倍出してもホテルに泊まろう!と誓うたんこぶなのであった。

(番外編)
ちなみに世界一周では貧乏だったので、何回か民泊したのですが、一番良かったのは意外や意外?
アメリカ・カリフォルニア州のこの宿 ↓

1泊105㌦(11500円位)×2泊



超がつく程清潔で、アメニティも素晴らしく、ウエルカムワイン1本が付いた、鹿やハチドリが遊びにやってくる、お金持ちの未亡人が趣味でやっていた宿。ここは最高でした!また泊まりたい!

最高を言ったら最低も言わなくちゃね
それはアムステルダムの女子大生の汚部屋、あ、お部屋ね。

1泊63ユーロ(8800円位×3泊)


猫が居て可愛かったんだけどね、全く掃除してなくて、臭い&汚い。ソファはネコちゃんのオシッコの匂いで座れない。
良くこんな所に人呼べるわΣ(´Д`*)マヂィ?
エストニアの紹介というより民泊の紹介のようになってしまったな(汗)

洗濯も終わったし、旧市街もウロウロしまくった。10時過ぎまで明るいし。
うん、きれいきれい。かわいいし美味しいし。
毎晩広場でゆっくり食べて飲んで・・・2泊したけど
         ・・・もうする事が無くなっちゃったよ。
と、言う訳で、次の国「ラトビア」首都のリガまではバスで4時間、移動しまーす。
ん?このシチュエーション、なんかすごい既視感が・・・

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